心を癒すマッサージ・カルナーキュア

傷ついた内なる子どもを癒す

多くの人々の中に、傷ついた子どもが今も生き続けています。その傷は、父親や母親も、子どもの頃に傷を負ったのかもしれません。傷を癒す方法を知らなかったために、私たちがその傷を引き継いでしまっているのかもしれません。もし私たちがその傷を変容させ、癒す方法を知らなければ、子どもや孫の代までその傷を引き継いでしまいます。だから私たちは、自分の中の傷ついた子どものもとへ戻り、その子を癒す手助けをしなければいけないのです。

時として傷ついた子どもは、意識の奥底から現れて、あなたの関心の全てを要求するかもしれません。もしもあなたが気づきとともにあれば、その子が助けを求める声が聞こえるでしょう。そのときは、美しい日の出に見入る代わりに、その子のもとへ戻り、自分の中の傷ついた子どもをやさしく抱擁してあげてください。「息を吸い、自分の中の傷ついた子どものもとへ帰る。息を吐き、自分の中の傷ついた子どもの世話をする」と心の中で唱えてください。

自分を大切にするためには、自分の中にいる傷ついた子どものもとへ行き、その子の世話をしてあげなければいけません。毎日その子のもとへ行き、やさしく抱擁し、語りかけてください。そして、「あなたがいることは分かっています。あなたの傷を癒すためなら何でもします」とおsの子に宛てた2、3枚の手紙を書いてください。

思いやりをもって聴く、というと誰かほかの人の話を聴くことを考えがちです。でも私たちは、自分の中にいる傷ついた子どもにも耳を傾けなくてはいけません。傷ついた子どもは、今この瞬間にもここにいます。そして私たちは今すぐにその子を癒すことができるのです。「私の中の傷ついた小さな子、私はあなたのためにここにいます。あなたの話を聴く用意ができています。あなたの苦しみ、痛みをすべて話してください。私は耳を澄ましてここにいます。」と語りかけてください。

もしあなたがこのように毎日をの子のもとに戻り、5分から10分耳を傾けることができれば、癒しが起きるでしょう。あなたが美しい山に登るとき、その子も一緒に登るように誘ってください。美しい夕日を眺めるとき、一緒に楽しめるように声をかけてください。これを数週間か数ヶ月続ければ、あなたの中の傷ついた子どもは癒されます。気づきは、これを助けるエネルギーです。


『怒り -心の炎の鎮め方-』より抜粋
著:ティク・ナット・ハン
訳:岡田直子
出版:株式会社サンガ

カルナーキュアでは、セロトニン・オキシトシン研究の先進国スウェーデンで医療行為として広く普及している「スウェーデン式ハンドセラピー」を導入。 オイルを使い、手の皮膚をやさしく、ゆっくり柔らかく包み込むように肌に触れることで脳に働きかけ、セロトニンとオキシトシンの分泌を促し、新しい癒しをもたらします。

 

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